こんにちは、からだつくりラボです。
トレーニングしてますか???筋トレしてますか???
筋トレといったら、腹筋!
というくらい、腹筋は超メジャーなトレーニングですよね。最近は、腹筋男子や腹筋女子という言葉があるように、バッキバキに割れた腹筋はみんなの憧れ、一度はなってみたい姿です。J-WAVEの会員サイトJ-meを通じて、世の中のトレンドを知る企画「J’s Research」で2016年7月に「セクシーだと感じる男性のパーツ」のアンケートを取ったところ、腹筋は第4位(男性だけの結果では1位)だったようです。それだけ、割れた腹筋はステータスなんでしょうね。
管理人の私も、ダイエット成功のため、筋力アップをする際、スクワットと腹筋を行ってきました。その結果、バッキバキではありませんが、細々と割れたお腹を見ることができるようになりました。いろいろな腹筋トレーニングがある中で、私がダイエットのために実践し、今でも続いている腹筋を鍛えるのに最高なトレーニング方法3つを紹介したいと思います。
腹筋を鍛えるのに最高のなトレーニングとは
その1 ドローイン
腹筋トレーニングに最高なトレーニングの1つめは、腹筋のトレーニングができるドローインです。
とても簡単ですが、効果が高いトレーニングと言われています。
こちらの動画を参照していただきたいのですが、仰向けになり、お腹を凹ませます。お腹を凹ませたままで呼吸をして吐くときにさらにお腹を凹ませます。完全に凹みきったなと思ったら、その状態でしばらく呼吸をするのがドローインです。腹筋といっても内側の筋肉(インナーマッスル)を刺激するトレーニングです。
すごい簡単にできますが、ドローイングの状態を維持するのは意外と辛かったりします。しかし、どんな時でもトレーニングができますので、歩きながら、電車を待ちながら、オフィスワークの最中にドローインを活用してみてはどうでしょうか。
その2 プランク
腹筋トレーニングに最高なトレーニングの2つめは、プランクです。
効率よく腹筋を鍛えることができる優れもののレッスンです。
やり方ですが、動画にありますように、肘をついてお尻を上げます。この時、お尻を上へ突き上げないよう、背中からお尻にかけて棒を通したように一直線になった状態にします。
顔は、前方やや床側を観て、手はグーにするか、パーの状態で手のひらを下に向けるかしてください。これが基本ポーズです。
この状態のまま、静止するだけです。
お尻を高くあげたり、低くおろしたりすると、プランクの効果が半減してしまいますので、
背中-お尻-脚のラインを一直線にするよう意識してください。
地面と平行のプランクが難しい場合は、
腕立て伏せのように、両手を伸ばして床と斜めにするプランクから
はじめるといいですよ。
その3 腹筋ローラー
腹筋トレーニングに最高なトレーニングの最後の3つめは、腹筋ローラーです。詳しくは、以下のページで紹介していますのでご覧ください。
両手で持つための取っ手とタイヤが付いているだけの簡単な器具で、
やり方も簡単ですが、きちんと腹筋がついていないと、戻すことができません。
そこを諦めずに、毎日コロコロ転がしているだけで、腹筋があっという間についてきます。
私も週末には立って転がす立ちコロをやっていますが、
表面だけでなく、腹筋の内側が鍛えられ、硬くなってくるのを実感できますよ。
筆者も使っている腹筋ローラーですが、4年以上前のものが現役で売られています。
それくらい、シンプルですが、使いやすい腹筋ローラーなんですね。
まとめ
腹筋のトレーニングは奥が深く、いろいろなやり方があります。その中でも、腹筋トレーニングに最高なトレーニングとして、ドローイン、プランク、腹筋ローラーを紹介させていただきました。
どのトレーニングも簡単に始めることができますし、レベルによって時間や回数などの調整が簡単ですので、腹筋トレーニングにうまく使ってくださいね。
以上、からだつくりラボでした!
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